U-14 TRM vs SEPALADA

開催日:2025年8月31日(日)
開催場所:姫の沢スポーツ広場

列を越されたあとの守備の対応の緩さ。
ボールホルダーに対する守備の緩さ。
局面の1対1を抑えられず、
尚且つ数的優位を作るでもない。
ハイプレスではめに行き、
前線での連動した守備はそこそこだったけれど、
そこを抜け出されるといきなりピンチを招いてしまう。
ボールと空間への集結が無く、
サイドを崩され、背後を取られ、
リプレーを観ているかの様に同じ形の失点場面。

シュートチャンスにしても枠を捉えらえないシュート。
せめて枠にシュートを飛ばさないと
ディフレクト含めてノーチャンス。
ゴール前に人数をかけるでもない。
外回しばかりで中を使う意識が希薄。
テンポが変わらない。
得点すべき場面で得点できないとズルズルいくのは
サッカーあるあるですね。

守備の目的は?
攻撃の目的は??
物足りなさが残る試合内容でした。

唯一、中盤で選手の距離感が良かった時は
タッチ数の少ないパスで局面を切り抜け、
ゴールに向かう場面を作れたことは良かったです。
もう1列前でそういったプレーができると
相手が嫌がると感じるので、
中央を意識することとダイレクトプレーに関しては
引き続き練習で取り組んでいきます。

対戦していただきました、
SEPALADA
のスタッフ、選手の皆様、
いつもサポートしていただいている保護者の皆様、
ありがとうございました!!

FACT Soccer Club U-15 スタッフ一同