U-13 TRM vs SEPALADA
開催日:2024年5月25日(土)
開催場所:富士川河川敷スポーツ広場
パスの出し手と受け手に対して3人目が関わろうとする
様子が見られ、
縦パスを入れられたことでボールウォッチャーになる相手DFの
対応を遅らせることができていました。
サイドバックが長い距離を走れるようになってきたので、
攻撃に厚みをもたらすことができています。
ただ、まだ1人でやろうとする場面。
1人に任せてしまう場面。が見られます。
プレーが成立しなかった時に孤立する状況を作ってしまい、
慌ててサポートに行くも、時既に遅し。
といった場面。
初めからボールに関わる姿勢があれば、
ボール保持者に対しても選択肢を与えることができるし、
相手の対応を上回ることができます。
守備面でも球際で頑張れる相手やチームに対して、
プレッシングの強度を上げて囲い込んでボールを奪う
プレーはできていたでしょうか。
自分達よりも早く立ち位置を取る相手に対して
守備の対応が後手になり、
少しの遅れが全体の遅れにつながっている場面も多かったです。
今日の試合内容は明日の試合に臨むにあたっての宿題。
宿題を持ち越さない様に、大事に取り組んでいきましょう!!
対戦していただきました、SEPALADAのスタッフ、選手の皆様、
いつもサポートしていただいている保護者の皆様、
ありがとうございました!!
FACT Soccer Club U-15 スタッフ一同