U-13 TRM vs SEPALADA

開催日:2024年2月18日(日)
開催場所:富士川河川敷スポーツ広場

ショートパスを繋ぐことで相手を集めてスペースを作り、
隙を突くパスやオフの選手の動き出しでチャンスを
作ることができました。
出し手のパスの質、受け手の1stタッチやシュートの質が
高ければ、得点を奪えた場面がありました。
プレッシャーが掛かった状況でも技術を発揮できるよう、
練習で取り組んでいく必要があります。

守備に関しては背後を狙われてピンチを招く場面が
多かったです。
立ち位置は?ライン設定は?視野は?
など、気付かなくてはいけない原因はありますが、
一番はボールに対してのプレッシャーが中途半端なこと。

何となくボールに寄せて。
何となくラインを上げて。といった様子が見受けられました。

ボールに寄せる目的は?
ラインを上げるメリットは?
どんな速さで?

新しいことに取り組んでいる現在、
選手1人、1人が理解して実行できると
全く変わると感じます。

対戦していただきました、SEPALADAのスタッフ、選手の皆様、
いつもサポートしていただいている保護者の皆様、
ありがとうございました!!

FACT Soccer Club U-15 スタッフ一同