こんにちはFACTです。

最近は、暑かったり寒かったりと気温の変化が激しいですが体調の管理には気をつけていきましょう！

さて、GWも終わり、暦の上ではもう「夏」です。熱射病や熱中症の対策を日頃ご家庭でもお願いします。

熱中症の予防・対策

いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。例えば、初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

◆対策1

熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。

◆対策2

のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

◆対策3

過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。

◆対策4

通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

◆対策5

バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり

丈夫な体をつくりましょう。体調管理をするこ

で、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが

大切です。

※一般社団法人日本気象協会のページより抜粋

対策

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